お知らせ


カウンセリングについて 

 私たちは、皆それぞれ、何かしら悩みを抱えながら生活しています。中にはすぐに解決できるものもあれば、そうでないもの、人には理解されがたいものもありますね。一人で悩むというものは、とても大変なことであり、また行き詰まりやすいものであるとも思います。ここでは、そんな遣る瀬ないものたちを、お話をしながら、あるいはあそびながら、一緒に悩み、取り扱っていきたいと思います。

​※当カウンセリングセンターはカウンセリング機関のため診断書作成やお薬の処方等は行っておりません。かかる病院のご相談を一緒にさせていただくことはありますので、お気軽にお申し付けください。

フォーカシングについて

 フォーカシングとは、私たちが普段から無意識に行っている行動の一つでもあり、心理療法の一種でもあります。私たちの心と身体は日々、様々なことを体験しており、私たちにとって必要かつ重要なメッセージを出してくれています。 それは時として「身体不調」としての肩こりや胃痛、身体の違和感として感じられるかもしれません。あるいは、「モヤモヤする気持ち」、「ズーンとする感じ」などの気分として感じられるかもしれません。これらの心身の不調や違和感に丁寧に目を向けていく方法です。

(私のフォーカシング体験記はこちら)


へんなのの特徴

  • 古民家のような平屋でゆっくりとカウンセリングを行ってます。
  • 臨床心理士/公認心理師の有資格者がカウンセリングを行います。
  • 成人の方への言語面接、お子さんへのプレイセラピーなどを行っています。(詳しくはこちら)


カウンセリングまでの流れ

  • 希望サービスの予約申し込み→初回面接→カウンセリングの開始
  • カウンセリングの利用は、予約をする段階が一番、勇気やエネル ギーが必要となると思います。一人では不安だという場合は誰かと一緒に来られてもいいかもしれません。ぜひ、その点も含めてご相談ください。
  • 見学にお越しいただくことも可能ですので、ご予約フォームからご連絡ください。

皆様へのお願い

当センターでは利用者の皆様に適した方針をお勧めするために、以下のような方は診療をお断りすることがございます。

■ 精神症状が重症の方

・精神症状が重症な方は入院治療が必要な場合も多いため、医療機関の受診をお勧めする場合があります。

■ 興奮状態・暴れる方

・利用者の皆様及び当センターの安全のため、場合によっては警察を呼ぶことがあります。

■ 専門的な身体的ケアが必要な方

・脳の病気、損傷などによる精神症状の可能性が高い方、食事が摂れず重度の低栄養の方、あるいは過食や拒食などの食行動異常が重症の方など医療機関をお勧めする場合があります。

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